こんにちはプリッチェです!
明日からいよいよ8月・・・
連日の猛暑ですでに夏バテ気味ですが
なんとかこの暑さを活用できないか?暑さを楽しめないか?と思いまして💦
今日は暑い夏だからこそ!おすすめの『お掃除』ご紹介します。
気温が高い夏は油汚れ落としのチャンス
コンロ、換気扇、レンジフード、グリル、電子レンジ。
油汚れがたまる場所のお掃除は、時間も手間もかかり、なかなか手が伸びませんよね💦
油汚れは熱に反応して柔らかくなるので、気温が上昇する夏はキッチン周りの掃除に最適なんです。
逆に温度が低くなると油は固まるので、寒い冬は汚れを落とすのが難しくなります。ぜひ油の性質を上手に利用して、夏の間に換気扇やガス台を綺麗にしておきましょう。
●コンロ・キッチン周りの壁の汚れには重曹パック!!
①重曹スプレーをコンロにたっぷり吹きかけ、キッチンペーパーをかぶせる。さらにスプレーをかけてパックのようにします。そのまま15分放置。
洗剤が乾燥しやすい真夏の場合は、上からラップをかけておくとより効果的ですよ。
②ラップ・キッチンペーパーを取り除き、浮き出た油汚れをスポンジ等で落としてから拭きます。
水遊び感覚でやっちゃおう!玄関口・庭・ベランダのお掃除
玄関口・庭・ベランダ・・・
ただでさえ暑いのに「外のお掃除?!」と思ってしまいますが
こちらも夏におすすめのお掃除ポイント!!
日本には「打ち水うちみず」という昔ながらの夏の暑さ対策があります。
打ち水とは、道路や家の周りに水をまき涼をとることで、俳句の夏の季語にもなっているんですよ。
夏は、基本的に気温より水温のほうが低くなるため、日差しで暖められた地面に水をまくと、水で冷やされた地表の温度が下がります。
また、水は蒸発するときに周りの熱を奪う、気化熱という効果もあります。
温まったアスファルトなどに打ち水をすると、気化熱によって水をまかれた周辺の温度も下げることが可能です。
この効果を利用して、屋上や屋根、外壁、ベランダに「打ち水」をすることで、室温を下げられます。
玄関口・庭・ベランダをお水を使ってお掃除すれば、「打ち水」効果も得られる!というわけです。
ただし日差しが強い日中に打ち水はNG!
瞬間的に温度は下がるものの、まいた水がすぐに蒸発してしまうため効果が持続しません。
朝や夕方など、日差しが弱い時間帯に行うのがおススメです。
水が蒸発するまでに時間がかかり、地表の温度上昇を抑える効果が持続します。
もちろん!プロにお任せもおすすめです
日中は外出も厳しいほどの危険な暑さ。
家にひきこもりがちな暑い日中こそ、お家でできることに集中できるチャンス!!
夏休み中の子ども達と一緒に「お掃除」をするのも、思い出になるかも?
「どんな汚れにどんなお掃除が良いのか?」などを、自由研究にしてしまっても、おもしろいかもしれませんね。
子ども達が「お掃除博士」になってくれたら(笑)
これから強力な家事の助っ人になってくれるかもしれません。
もちろん!汚れがたまりすぎて手がつかないなんて時は、プロに任せてしまうのもおすすめですよ。
プリッチェでは「キッチン」「浴室」「トイレ」など、毎日のお掃除では取れなくなってしまった汚れを、プロの道具でしっかりお掃除するメニューをご用意しています。
大掃除の時期だけでなく、気になった時がお掃除のタイミング!
お気軽にお問い合わせくださいね~。
LINEのお友達登録がまだの方はこちらから↓
お友達追加こちらから
コメント