こんにちはプリッチェです。
いよいよ明日から11月🍂
今年も「スポGOMIつなしま」の開催が近づいてきましたーーー!
さて「スポGOMIつなしま」は
~ゴミ拾いをスポーツ感覚で楽しんじゃお~というイベントですが
プリッチェでは、「スポGOMIつなしま」以外にも、様々なサスティナブル(持続可能な)アクションを実施しています。
今日は、プリッチェのサスティナブルアクションを色々とご紹介したいと思います。
そもそもサスティナブルって?SDGsと何が違うの?!
【出典】外務省「持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組」
サスティナブルというと、環境に関することのイメージが強いですが
そもそも「サステナブル」とは「sustain=持続する」と「able=できる」を組み合わせた言葉で「持続可能な」という意味です。
「サステナブルな取り組み」は環境・社会・経済の3つの側面を大きな枠組みでとらえています。
これに対しSDGsは、その3つの側面について具体的に17のゴールを設定し、統合的に解決しながら持続可能なよりよい未来を築くことを目標としています。
つまり、SDGsは「サスティナブルな取り組み」をより具体化したものといえますね!
スポGOMIつなしま(ゴミ拾いイベント)
さて!プリッチェのサスティナブルアクションと言えば
なんといってもこちらのイベント✨✨
今年の開催もいよいよ近づいてきました
「スポGOMIつなしま2025」

スポGOMIとは。。。
ゴミ拾いをスポーツへと進化させた、日本発祥の新しいスポーツ🏃♂️🏃♀️
制限時間内に、チームでゴミを集めて
集めたゴミの種類と重さでポイントを競う、スポーツ感覚で楽しめる地球にやさしいイベントなんです。
お陰様で今年で4回目を迎えます。
自分もたのしい!そして街もきれいになる!
これからも育てていきたい大切なイベントです。
ペットボトルキャップ回収(ワクチン支援)
すっかりおなじみになったプリッチェの事務所にある青い大きなドラム缶!
プリッチェは2023年から、
開発途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行う民間の国際支援団体
認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(以下JCV)」さんの活動を支援しています。
ペットボトルキャップはリサイクル素材になりますが、その売却益をJCVへ寄付。
預かった寄付を、JCVがユニセフと連携してワクチンや関連機器に換え、ワクチンが必要な子どもたちに届けてくださいます。

詳しくはこちらの過去記事も合わせてご覧くださいね。↓
ハートアクションキャンペーン(ワクチン支援)
こちらも毎年9月に参加させていただいているキャンペーン。
ペットボトルキャップ回収と同じJCV様企画の、ワクチン接種支援に関するキャンペーン。
こちらは、駄菓子屋プリッチェと連携して、ガチャガチャ1回分で「ワクチン1人分」が寄付できるというキャンペーンです。
ピンクシャツデー(平等な社会の実現)
プリッチェが参加し始めたのは2021年。
ピンクシャツデーは、カナダの高校生がはじめた「いじめ反対」運動です。
みんな違ってみんないい💛
あなたにとって面白い仲間や環境が世界にはたくさんあります。
もし、今の環境が窮屈だと思ったら、今の環境に捉われず、外の世界へ一歩踏み出してください
というメッセージを、過去ブログでもご紹介しました。↓
みんなが個性を認め合いながら、よりよい未来を作っていてたらという願いが込められたイベントです。
プリッチェの学校・駄菓子屋プリッチェ(地域コミュニティ)

その他にも、地域の子ども達に、学校や家庭では体験できない経験を、地域の中で提供したいとはじめた
「プリッチェのがっこう」
ジャンルも経歴も様々な先生をお招きして、毎回多彩な授業が展開されています。
中でも一番人気なのは、「駄菓子屋プリッチェ」のこども1日店長体験
実際のお店を使って、接客体験だけでなく、売上を意識したリアルなお仕事体験が、
参加してくれる子ども達にも、保護者の皆様にも大変好評をいただいて、毎年5月の定例授業となりました。
献血部の活動(医療支援)

プリッチェには、社員が自発的に立ち上げた「部活」が沢山あるのですが
サスティナブルな部活動「献血部」もあるんですよ~。
少子高齢化等の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加している一方で、献血に協力する若い世代が減少している問題が深刻💦
こちらも多くの方に知っていただきたい活動です。
八百屋プリッチェ(地域の生産者支援)
最後にご紹介するのは「八百屋プリッチェ」
地域の農家さんから、採れたての新鮮野菜を届けていただき、不定期で開催している野菜販売イベントです。
横浜は、住宅地や観光地のすぐそばに農地が存在するために、畑から食卓までがとても近い!!
今年は米騒動をはじめ、「食」への関心が高まった年でもありました。
地域の生産者さんを応援することで、自分たちの「美味しい」も持続可能にしていきたいですよね。
これからも!プリッチェらしいサスティナブル・アクションで

今日はプリッチェの活動を沢山ご紹介してきましたが、今日ご紹介した活動以外にも、様々な活動に取り組んでいます。
プリッチェは創業以来、地域に根差した企業活動を大切にして参りました。
「地域」とは、「家族」・「学校」・「会社」と同様、誰にとっても身近なコミュニティであり、小さな「社会」だと思います。
自分の興味のあることだけでもいいんです。
1人でも多くの人が、
社会に興味を持って、少しアクションを起こせば、きっと未来は変わっていくと思います😃
これからも、プリッチェらしい方法で!
この街に根差しながら、サスティナブルな暮らしを広げていけるように取り組んでまいります。
是非、公式LINE登録やInstagramをフォローしていただいて、
これからもプリッチェの活動に注目していただけると嬉しいです。
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