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6月の「プリッチェのがっこう」はみんなでコネコネ「みそまる」作り

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こんにちはプリッチェです!

先週日曜日は「プリッチェのがっこう」第2回目「みその授業」でした。
プリッチェ初のお料理系の講座・・・・どんな感じになるのかしら?とドキドキしながら準備しました。

こちらのブログでもご紹介しました みそまるマスター・みそソムリエの秋山先生@akiyo._.saanにお越しいただいて
「みそ」に関する詳しいお話を聞いた後
おとなも子どももみんなで楽しくコネコネ✨「みそまる」を作りましたよ~!

6/25(日) プリッチェのがっこう 第2回目は「味噌の授業」

みそってこんなに種類があるんだ!


いつものプリッチェがお料理教室みたいですね~✨
まず初めに、先生が作ってきてくれた「みそまる」を試食しながら、「みそ」の歴史や作り方、地域によって様々な「みそ」が作られていることなど、詳しいお話を聞きました。


この「みそまる」は先生イチオシの「桜エビのみそまる」
トッピングにえびせんを乗せて、りんご飴みたいな、チュッパチャプスみたいな感じ!お湯を入れると、ふわっとお煎餅が浮いて見た目も触感もいい感じ。

そのあとは3種類のみその食べ比べもしました。
普段1種類の「みそ」を使って料理をする方が多いと思いますが、「みそ」は何種類か混ぜるとさらにおいしくなるとのこと。
自分や家族の好みにあわせて、「みそ」カスタマイズ?してみても面白そうですね。


そして味噌の塩分が実はそんなに高くないというお話も!ラーメンのスープを飲み切ってしまうと、成人女性の1日の塩分摂取量にほぼ相当してしまいますが「みそ」はその半分以下!
それにミネラルの他、具材からも栄養素が取れるので、安心して飲んでも大丈夫ということを知りました。

さぁ!みんなで「みそまる」を作ってみよう


「みそまる」は、みそにだしと具材を混ぜて丸めたかわいい「みそ汁」の素。
お湯を注ぐだけで、簡単に本格的なみそ汁が楽しめます。

授業ではさらに簡単にできるように「みそ2種類」「だし」「具材」「トッピング」をキットにしてご用意。
(この日の「みそ」には、先生手作りの「ひよこ豆のみそ」も入っていました。どんな味か興味津々!!)
切って、混ぜて、こねての3ステップであっという間に完成✨


コツは「みそ」の硬さ。
まとめやすい硬さは「焼く前のクッキー生地くらいの硬さ」とのこと。柔らかすぎるとまとめにくいので、その場合は少し冷やして作業するか、あとはおからパウダーを入れるのもおススメだそう。
味がほとんど変わらないし、粉末状のおからがほどよく水分を吸ってくれて調整にピッタリです。


みんなお母さんと一緒に「このくらいかな?」「もうちょっとかな?」と真剣に取り組んでくれました。
小さなお子さんでも、お砂場で泥だんごを作るような感じで、とっても楽しく作ることができますよ!

仕上げは思い思いにラッピング!


各テーブルにかわいい「みそまる」が沢山並びました💛
最後は先生が用意してくださったミニボックスやリボン、花紙を使って思い思いにラッピング。
色や柄を選ぶのも楽しい時間!家族やお友達へのプレゼントになりました。

みんなの「みそまる」こんな感じになりましたよ~✨

昔から日本人の食卓に欠かせない「みそ汁」ですが、みそ汁を飲む人が減っているそうで、実は「みそ」製造の危機というお話も???
日本が誇る発酵食品スーパーフードの「みそ」文化をこれからも伝えていきたいですよね。

「みそまる」ならいつでも、どこでも気軽に食卓に取り入れることができるので、もっと「みそ」を楽しむことができそう!!

ちなみに暑い夏は、ごはんに「みそまる」を乗っけて、きゅうりやサバなどお好みの具材を添えて、「冷や汁」にしていただくのも美味しいそうです。

この夏は「みそまる」で「みそ汁」を作ってパワーチャージ
暑さを乗り切りましょう~💛

7月の「プリッチェのがっこう」もそろそろ準備が始まっています。
夏休みの自由研究にもピッタリな授業になりそうですよ。

近日中に内容公開しますのでもうしばらくお待ちくださいね。

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