こんにちはプリッチェです！
なんだかグズグズしたお天気が続いていますが、少し涼しいのにホッとしますね。
シリーズでお届けしている『Roots（ルーツ）のある暮らし』
Roots（ルーツ）は植物生まれの体にも環境にも優しい除菌・消臭スプレー！もちろん無香料です。一見するとほぼ「ただのお水・・・」に見えてしまうくらいシンプルなんですが、目には見えないこだわりがいっぱいです。その中でも無香料にこだわる理由を今回はご紹介します。
「合成香料」と「天然香料」どちらが良い？
香料には化学物質を使った「合成香料」と、天然の素材を使った「天然香料」の2種類があります。なんとなく「天然香料」の方が体に良さそうという印象を受けますが、実はどちらも危険な成分が含まれているリスクがあるのは同じなんです。
天然香料の場合、原料はわかっていても栽培地の土壌汚染などの情報はわかりません。通経作用やホルモン作用を促す成分が含まれているものもあり、妊娠中は早産や流産の恐れも。
他にも、合成香料・天然香料問わず、発達障害・ＡＤＨＤなどの精神疾患やがんの発生を増加させるなど様々なリスクがあると言われています。
実はすごい！嗅覚（きゅうかく）が体に及ぼす影響
香りといえばアロマテラピー。アロマテラピーに使われる「精油」も植物の有効成分が高濃度で含まれている為、使用にはいくつか注意が必要です。リラックス効果などで楽しまれることが多い精油ですが、嗅覚を通して取り込まれる植物の成分は人体に及ぼす影響がとても大きいんです。
脳の中でも一番古い部分と言われているのが「大脳辺縁系」と言われている部分で、学習・記憶、情動などの機能と密接に関連している部位です。嗅覚はこの「大脳辺縁系」に到達し、さらにそこから色んな神経に伝達していくと言われています。
特定の匂いを嗅ぐと昔の思い出がよみがえる・・・みたいなことありませんか？これもこういう脳の仕組みなんですね。嗅覚ってすごい🎵
また多くの医薬品も実は植物由来であるものが多いのをご存じですか？
白い錠剤になってしまっては植物の面影はほぼありませんが、植物の成分の中から特定の薬効成分だけを「ギュッ」と濃縮して取り出してできたのが医薬品です。
植物はやさしい・・・というイメージがちょっと変わりますよね？
香りでごまかさないRoots（ルーツ）のこだわり
ある人には「良い影響がある」とされるものが、別の人には「悪い影響がある」というのは、食べ物でもよく聞く話ですよね。香り（=香料）も同じで誰にとっても素晴らしい効能というものはありません。効能だけでなく、単純に香りって結構好みが分かれますしね。
どんな方にも安全で安心な製品を届けたい・・・そんな想いからRoots（ルーツ）は無香料にこだわっています。成分がシンプルであればあるほど、「これ大丈夫かな？」と成分表示とにらめっこすることも少なくなります（笑）
使った時の一時的な清涼感などでごまかさない無香料のRoots（ルーツ）。すぐに臭いが消えた！という実感はしにくいのですが、成分がとどまり続けるので長く使えば使うほど効果がじわじわと実感できるんです。
毎日使うものだから、除菌・消臭スプレーを選ぶ基準を見直してみませんか？除菌・消臭スプレーは「安全・安心」で選ぶ時代へ。
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